『黒の書』はその中でも、いちばん厄介で、そしていちばん人気のある一冊だ。
歴史も呪文も記さない。ただ問題だけを記す。

始源の魔法院外伝・黒の書

あなたが手にしているこの『黒の書』は、「書かれた」ものではない——怠け者の魔法が残した産物だ。

噂によれば、シエルの「禁断の秘宝庫」には、目立たない空の書架が一列あり、そこには“勝手に中身が育つ本”ばかりが収められているという。『黒の書』はその中でも、いちばん厄介で、そしていちばん人気のある一冊だ。歴史も呪文も記さない。ただ問題だけを記す。ある者は、蔵書を整理する手間を惜しんだ誰かが、手がかりや暗号や記号、道筋のすべてを「謎」に圧縮したのだと言い、またある者は、いたずら好きの小妖精が本の姿を借りただけだとも囁く。真剣になればなるほど、相手はますます調子に乗る——けれど、阻む気はない。むしろ、どこかへ導こうとしている。

ページをめくれば、そこは仕掛けの連続だ。一ページ解けば、次は別のやり方であなたを困らせる。だがこの本が本当に集めているのは答えではない。答えに辿り着く「手触り」——観察し、連想し、確かめ、そして「なるほど!」と笑ってしまう、その瞬間だ。

黒の書​・謎解き・ヒント

ヒントが必要な場合は、「ヒント」タイトルのボタンを押してください。

STEP I

4つの形はそれぞれ、あるカタカナを4つ組み合わせてできているようだ。最初は「セ」だ。

黒い「蜘蛛」から白い「雲」へ行き、途中で通る文字やイラストを読むと出てくる指示「ア/クマ/カラス(悪魔から巣)」に従おう。

悪魔から巣へ行くと、「はくものの上読め」となる。履くものと掃き掃除に使う物の上を読むと、「〇〇〇見よ」という最後の指示が出てくる。

指示通りに謎解き用紙を光にかざして見ると、裏面の文字が反転して魔法陣の中央に現れる。答えは武器となる2文字の道具だ。

物体の大きさ順につなぐと、「〇〇〇〇しろ」という指示が出てくる。それに従い、再度5つのイラストをつなごう。

三角は、中央のカタカナ(ヌ、ス)から上下左右・斜め方向の何マス先にある文字を読むかを示している。答えの最初の文字は「チ」だ。

文字をよく見てみると、一部が矢印になっている。上部の下向きマークから始め、矢印の向きに従い「コノモンダイ……」と読んでいこう。

STEP II

「ある法則」について考えよう。「光」が白四角に黒文字、「闇」が黒四角に白文字で書かれているのがヒントになるかもしれない。

そのような書き方をどこかで見なかっただろうか。これまでの問題を見返してみると、何かに気付くはずだ。

問題5の50音表で答えの文字を見たとき、光の語は白マスのみ、闇の語は黒マスのみで構成されている。これで6つの答えを分けられる。

光の語は「❹カクセイ→❶セイレイ→❸ツエ」、闇の語は「❺チノウ→❷ナンモン→❻モウテン」の順で封印陣の問題番号をつなごう。

LAST STEP

手順を完了させると、最後の指示は「ロクの(矢印マーク)をギャクにしたとき……」となる。

問題6に同じ形の矢印がある。これを”逆”にする…つまり上下が反転すると、問題4,2に向けて真上に一直線に進み、4文字を指し示す。

最後の回答をひらがなで入れてください

答えを入力欄に入力し、「送信」ボタンを押して提出してください。最後に、答えが正しいかどうかを確認します。

追加コンテンツ:ゲームストーリー小説

今回のゲーム全体の進行に関わる物語を小説形式で描いた内容。

あなたの答えは……?!

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